DMSAプロ

強力なキレート剤

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説明

内容量

60×100㎎ カプセル

種類

サプリメント

成分

DMSA

米粉、セルロースカプセル

用法と用量

1日1カプセル

説明

DMSAは水銀や鉛を安全かつ自然に体外に排出して体内蓄積量を減らす、強力なキレート剤です。

現代社会を生きる私たちは、有毒な重金属や毒素に囲まれており、歯の詰め物、経口避妊薬、コンタクトレンズ液、予防接種など、私たちが予想もしない経路で体内に入り込んできますし、妊婦の体内に蓄積した重金属が臍の緒を通して胎児に送り込まれることも知られています。

ある種の予防接種と自閉症の間に関連があると主張する人が増えているように、体内に蓄積した有毒な重金属は、神経系に影響を及ぼしてこれらを破壊し、病気に至らしめます。

よくある質問に対するディーン博士の回答

質問:DMPSの後にEDTAを使った6時間に及ぶ尿検査の結果、水銀濃度が高かったため、DMPSを月に一度半年間使用するよう担当医に言われました。この検査法は本当に信頼できるものですか?

DMPSの静脈投与後は誰しも重金属の尿中濃度が高くなるため、体内に蓄積した重金属を尿検査で正確に測定することは難しいと聞いたことがありますし、水銀の治療にはDMPSの静脈投与ではなくDMPAの経口服用が適切だとも聞きました。

誘発検査によるめだった副作用はありませんでしたが、DMPSの静脈投与は本当に私に適した治療でしょうか?それとも経口DMSAを選ぶべきでしょうか?

回答:私は尿キレート化誘発試験が重金属の毒性を最も正確に測定できる方法であると思っています。どんな量であっても水銀や鉛が毒であることに変わりはなく、DMPSとEDTAを使った尿検査後に重金属が検出された人は、キレート化治療を受ける必要があります。体内に蓄積されていなければ誘発検査後の尿から重金属が検出されることはありませんが、体内蓄積量が多ければ、検出される量も必然的に多くなります。

DMPSの静脈投与でもDMSAの経口服用でも水銀を効果的に体外に排出できますが、EDTAは多少効果が低いかもしれません。治療方針は医者と患者で選択すべきものです。残念ながらDMSA(サクシマ)は非常に高価ですが、通院が必要なDMPSの静脈投与よりも手軽でしょう。

DMPSの静脈投与もDMSAの経口服用もともに有効ですから、水銀濃度が高い場合はいずれかを選択してすぐに治療を始められることをお勧めします。

上記記載の内容は、製品に添付されている説明書を日本語訳したものであり、医師、専門家の指導に成り代わるものではありません。 製品のご使用は、必ず担当医の指導のもとでおこなってください。

 

 

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