Centroプロ/セントロフェノキシン

脳エネルギーレベルを改善

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説明

内容量

60x250mg タブレット

種類

医薬品

成分

セントロフェノキシン

微結晶性セルロース, リン酸, 塩基性リン酸カルシウム, ステアリン酸マグネシウム,クロスポビドン, アエロジルスターチ

用法と用量

  • 知的衰弱が著しい高齢者:1日につき3~6錠(1錠=250mg)を、不眠症を避けるために朝食および昼食時に服用することが望ましい。
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  • 若くて健康な人:1日あたり1~2錠を朝食もしくは昼食とともに服用。アセチルコリンの過剰発生による頭痛、首の痛み、肩凝りを避けるために、1週間に1度といった服用休止日を設けて服用されることをお勧めします。

説明

セントロフェノキシンの働き

  • 脳のグルコース使用を増加させて脳エネルギーレベルを改善。
  • 脳、心臓、肺、皮膚などの細胞に蓄積してその機能を妨害し、細胞膜の老化を引き起こすリポフスチンと呼ばれるカリウムを除去。

セントロフェノキシンで知能を押し上げる

DMAE(ジメチルアミノエタノール)とpCPA(パラクロロフェニルアラニン)から成るセントロフェノキシン(別名ルシドリル、メクロフェノキ サート)は、主にアルツハイマー病、記憶障害、認知機能低下といった老人性認知症の治療に使われている向知性薬で、高齢者の知能や精神的敏捷性を高めて寿命を延ばすことが証明されています。

セントロフェノキシンは、一生を通じて脳、心臓、肺、皮膚などの細胞に蓄積し続け、その機能を妨害し、寿命を縮めるリポフスチンのレベルを下げま す。リポフスチンの蓄積が多いほど細胞の機能が低下するだけでなく、ある一定量を超えると細胞死を招くこともあります。リポフスチンレベルが低いほど細胞 機能が健康であること、その逆にレベルが高いほど細胞の健康が損なわれることが、臨床試験と動物実験によって示されています。

このように、細胞膜を通じて行われる、生命の維持に欠かせないカリウムとナトリウムの転送を阻む恐れのあるリポフスチンを取り除いて、細胞膜の機能を修復させることから、セントロフェノキシンはアンチエイジング医薬品の中でも最も重要な製品であるとされています。

また、セントロフェノキシンは、脳の主要燃料であるグルコースや酸素の摂取量を増強する一方で、二酸化炭素生産を増加させ、RNA(リボ核酸。中枢 神経系の神経回路の形成や神経細胞の生存に関して重要な役割を担っている)やタンパク質といった本質的な脳内化学物質の生産も促します。

セントロフェノキシンに関する臨床研究

セントロフェノキシンに関する幅広い研究で国際的に知られるイムレZナジ教授は、セントロフェノキシンを定期的に使用することで、心身のパフォーマンスが高められると報告しています。

IAS取り扱いのセントロフェノキシンは、加齢脳に対する多くの効果が証明されている強力なニューロエナジャイザー(神経興奮剤)であり、ナジ教授自身が使用しているものです。

知的能力が著しく悪化している以外は健康な76人の高齢者を対象にした臨床試験では、年齢とともに低下するリボ核酸やタンパク質の生産を逆転させる セントロフェノキシンが、わずか数週間以内に長期記憶に新たな情報を収納させ、覚醒状態や敏捷性を改善することが示されました。

また、学習能力や記憶力に関する多くの動物実験に加えて、ヒトを対象にした老化防止実験も多数行われていますが、平均年齢76歳の認知症患者50人 を対象に行われた二重盲検試験では、250mgのセントロフェノキシンを1日あたり2回投与された群の50%に、著しい精神的・肉体的進歩が2ヵ月後に示 されました。

服用できない人

  • うつ病性障害、躁病、発作性疾患、パーキンソン病を患っている人は、過度のアセチルコリンによって症状が悪化する場合があるので服用を避けること。
  • 妊婦は服用できません。

副作用

ごくまれに、頭痛、吐き気、筋肉の硬直、不眠症、短気、過興奮、動揺、情動不安といった副作用が生じる場合があります。こういった症状が現れた場合は、服用を数日間休止した後、再び低用量から再開してください。

上記記載の内容は、製品に添付されている説明書を日本語訳したものであり、医師、専門家の指導に成り代わるものではありません。 製品のご使用は、必ず担当医の指導のもとでおこなってください。

 

 

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