カルノシンが白内障をはじめとする眼病の症状改善や予防に優れた効果のあることが臨床試験で確認されていますが、カルノシナーゼ(酵素)によって簡単に分解されてしまうため、水晶体に直接カルノシンを届けられるNアセチルカルノシンの方が目薬の成分としては適しています。

これまで白内障の治療といえば点眼薬による進行の遅延か手術しかありませんでしたが、IAS取り扱いのCan-C点眼薬には、強力な酸化防止剤として水晶体のタンパク質構造を保護するLカルノシンを眼房水に直接届けてグレア感度、水晶体透過率、視力を改善することが臨床的に証明されているNアセチルカルノシンが含まれています。

年齢とともに抗酸化機能が衰えることで、白内障の原因となる水晶体の白濁化や硬化が誘発されやすくなりますが、強力な抗酸化作用から水晶体を保護するとともに、少なくなったカルノシンを補充してくれるNアセチルカルノシンを使用することで、白内障を予防あるいは根本的に治療することができます。

Can-C点眼薬白内障の治療以外にも、ドライアイ症候群、角膜疾患、コンピューター視覚症候群、眼精疲労、眼の炎症、視力障害、老眼、網膜疾患といった眼病に有効ですし、コンタクトレンズ潤滑剤として利用することも可能です。

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