| 名称 |
メマンティン Memantine (Ebixa®) |
| メマンティンとは? |
アルツハイマー病に対する効果が期待されている新薬。ドイツでは過去10年にもわたって使用されているが、認知症(痴呆症)に対する効果を筆頭に、そのユニークな多くの特性が臨床試験によって注目されるようになったのは、ごく最近のことである。
|
| 容量・形態 |
50 x 10mg タブレット
|
| 服用方法 |
服用に際しては、常にかかり付けの医者の指示に従うこと。服用は毎日規則的に行うこと。
|
| 服用量(錠剤のみ) |
成人および高齢患者のために推奨される服用量は毎日20mg。副作用の危険を低下させるために、以下の治療プランに沿って服用すること。
|
| 服用対象 |
通常、アルツハイマー病の治療薬として使われるが、研究の結果、他にもパーキンソン病やアルコール中毒の治療、また鎮痛剤としての効果も期待されると考えられている。
|
| 効能・効果 |
ガランタミンのように、現在アルツハイマー病の治療に用いられている大多数の薬は、アセチルコリンという脳神経伝達物質を破損する、アセチルコリンエステラーゼと呼ばれる酵素を抑制することで症状を軽減させているが、メマンティンは、N-メチルDアスパラギン酸塩あるいはNMDAとして知られているレセプターを抑制するという、全く違った経路で働く。コリン作用性のセルは健康な脳機能にとって不可欠なものであるが、アルツハイマー病を患うことで、アセチルコリンは多大な損害を受けてしまう。
|
| 副作用 |
幻覚、混乱、めまい、頭痛および疲労。まれに、不安感、緊張性痙攣、膀胱感染症が引き起こされる場合もある。いずれも、症状が現れた場合(これら以外にも)、直ちに服用を停止するとともに、かかりつけの医師に相談すること。
|
| 服用に適さない人 |
てんかんを患ったことがある、心筋梗塞(心臓発作)を起こしたことがある、高血圧である、腎臓の機能に障害があるといった場合。これらの症状が見られる場合、服用は必ず医師の指導のもと、定期的なモニターチェックを受けて行うこと。
|
| 併用できない製品 |
アマンタジン、ケタミン、dextromethorphane や、他のNMDA拮抗薬。
|
| 注意事項 |
ベジタリアンになるなど、食事内容に大幅な変更があった(あるいは、その予定がある)場合や、腎臓部管状アシドーシス(RTA-腎臓機能障害によって引き起こされる血液中の酸過剰)あるいは尿路に関する感染病を患っているという場合、投薬の調整が必要になる可能性もあるので、必ずかかりつけの医師に伝えること。
|
価格 |
US$199.99
|