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液状ヒデルギン(40ml 容器入り)
成分
ジヒドロエルゴトキシンメシラート、メタンスルホン酸、グリセリン、純水。
1滴(1mg)=ジヒドロエルゴトキシンメシラート1mg、エタノール(96%)50mg。
特性
動物実験による研究では、ジヒドロエルゴトキシンメシラートが脳神経伝達を修正、ドーパミン作用でセロトニン受容体を刺激することで、αアドレナリン作動性受容体をブロックすることが示されました。また、脳の代謝機能も向上させることが、脳の電気的活性の緩和、特に脳波図のエネルギースペクトルに見られます。その他、ジヒドロエルゴトキシンメシラートが脳の血液循環を改善することも証明されています。これらの影響は、人を対象にした研究でも確かめられています。
徴候
制御された臨床分析評価では、ジヒドロエルゴトキシンが、不安定性、めまい、頭痛、集中力の欠如、方向感覚の喪失、記憶喪失、イニシアティブの欠如、落ち込み、社会性の欠如、日常生活に支障をきたすなどといった老化が原因の痴呆症状を改善することが分かりました。脳血管不全に対する効果は明らかにされておらず、徴候的なものに留まっています。
服用量
服用量は個人の症状によって異なります。かかりつけの医師に相談しましょう。
一般的なものとしては、1日に4.5mgを1回または食前毎に分けて服用。場合によっては、1日に9mgの服用が必要なこともあるでしょう。
禁忌
製品に対するアレルギーのある人、あらゆる病因の急性あるいは慢性精神病患者による服用はできません。
予防措置
精神錯乱や痴呆など、製品による効果がない病状を除外するために、治療の前に完全な診断を受け、除脈に用心して使用すること。また、製品成分であるエタノールが、肝臓疾患、アルコール中毒、癲癇などを患っている人や、妊婦、子供にリスクを与える可能性があります。
妊娠中あるいは授乳中の女性
製品による影響のデータが不足しているため、どうしても必要な場合を除いて、服用を避けるようにしてください。
副作用
非常にまれですが、鼻鬱血、吐き気、胃に関する問題が生じることがあります。これらは、製品を食事と一緒に摂ることで回避できるでしょう。その他、アレルギーによる皮膚のかゆみ、頭痛、かすみ目などといった副作用が見られることもありますが、これらの症状は、特定の処置を取らなくても自然に消える傾向があります。
非互換性
高血圧治療や、ジギタリス療法、ベータ受容体遮断薬といった心臓の治療に使われる薬の作用を強化する可能性があります。
中毒と処置
過度の服用により、片頭痛、顔の腫れ、鼻鬱血、より深刻なケースでは、吐き気、嘔吐、筋肉虚弱、重度の低血圧などを引き起こす可能性があり、極端なケースでは、昏睡を引き起こすこともありえます。徴候的な療法としては、とりわけ血流力学的な定数を維持することです。患者が低血圧がひどい場合、アドレナリンでなく、ノルアドレナリンやアンギオテンシンを投与してください。過量の服用または誤飲については、中毒情報センターにご相談ください。
医薬品は全て子供の手の届かない安全な場所に保管すること。
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