28×8mg カプセル
アイテムコード: 611
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アルツハイマー病の兆候を軽減させる唯一の手段
ブランド名レミニール(米国ではラザダイン)の下で販売されているガランタミンは、特筆すべき植物栄養素の源です。
レミニール/ガランタミンは、単に新しいハーブ系サプリメントではなく、その記憶回復剤としての特性は、遠く遡って古代ギリシア文明の時代に既に認識されていました。1950年代になってから、ブルガリアの研究者によって再発見されるまで、その存在が顧みられることはありませんでしたが、今日では、中度から重篤に順ずる認知症、特にアルツハイマー病(AD)の兆候における、第一選択治療薬とされています。しかしながらレミニール/ガランタミンは、記憶の改善に優れているだけでなく、疲労回復、時差ボケの解消、筋肉機能の改善に効果的であることに加えて、恐らく性交不能症さえ克服するのではないかと考えられています。レミニール/ガランタミンとは?
ガランタミンは、コーカサス・スノードロップ(ガランサス・ニブァリス)、マツユキソウ、水仙、リコリス、彼岸花などの球根や花からの抽出物を合成したアルカロイドです。伝統的な医学療法として、東ヨーロッパで根強い人気を誇るガランタミンですが、恐らく、こういったスノードロップを用いた療法から、有効成分としてのガランタミンの分離が生じたのでしょう。
ガランタミンとアルツハイマー病の治療、記憶障害
残念なことに、記憶障害や認知機能障害は、軽症であるか、本格的な発症であるか、程度の差こそあれ、老化の過程として、私たちが皆等しく影響を受けるものです。最も一般的な認知症であり、健康管理上の大きな問題とされるADは、米国だけでも現在約400万人が患い、毎年36万人以上が新しく診断されていると見積もられています。
老化は認知症進行の最大の危険要素とされていますが、高齢者人口の増加に伴い、今後、認知症患者の数も増え続けることでしょう。65歳ではわずか1%程度の認知症有病率が、85歳では30~50%と劇的に増加します。また 男性に比べて女性の発症率が高いとされていますが、これは女性の方が寿命が長く、女性高齢者の数が多いことが原因でしょう。
また老化以外にも、運動不足、高血圧、コレステロール、肥満、喫煙、心臓病といった危険因子もADに関連しています。その上、所得や教育レベル、知性などが低いことも原因になると考えられています。人によっては、遺伝的素因から発症する場合もあるでしょう。
破滅的な不治の病であるADの兆候としては、進行性記憶障害、混乱の増加、行動の変化などがあります。その結果患者は、洗濯、着替え、食事の支度といった簡単なことさえできなくなるため、日常生活が困難になります。また本人だけでなく、介護人や家族が受ける衝撃や負担を考えると、ADは周囲の人々にとっても破滅的な病気であるという事実を見過ごすわけにはいきません。
ADの正確な原因は特定されていませんが、多くの要素が考えられる中、神経伝達物質アセチルコリンの不足が関係していることが分かっています。神経伝達物質というのは、脳のメッセンジャー・サービスとして働く化学物質です。ニューロン(脳細胞)同士は、ニューロン間に存在する微小なギャップ(シナプス)を交差する関連神経伝達物質を放出することでコミュニケートを図っています。ニューロン発現の異なる多くの神経伝達物質の中には、時に他とまったく異なるシステムを形成する、特定タイプのものがありますが、これらが作動することで、広範囲にわたって脳に影響が与えられます。 アセチルコリンは、コリン作動系の基礎を形成するもので、学習や短期的記憶に直接的な影響を与えます。正常で健康な脳では、アセチルコリンが精密なバランスを保つことで、脳を適切に機能させています。しかしながら、いったんアセチルコリンが不足すると、ADの古典的症状に示される通り、脳は直接、その影響を受けることになります。
残念ながら現在、ADを治せる薬はありませんが、ガランタミンによって、想像を絶する痛ましい衰弱といった兆候を防ぎ、軽減することができます。
目標は、脳内のアセチルコリンレベルを正常、かつ健康に戻すことですが、ガランタミンは2つの方法でこれを達成します。<アセチルコリンエステラーゼを抑制>
アセチルコリンエステラーゼは、アセチルコリン破壊の原因となる酵素です。 アセチルコリンエステラーゼを抑制、あるいは破壊することで、アセチルコリンレベルが高まります。
<ニコチン性受容体の調節>
神経伝達物質受容体というのは、特定の神経伝達物質と結合する、ニューロン表面のタンパク質です。脳における最も重要なアセチルコリン受容体であるニコチン性受容体のアセチルコリン受容性を高め、加齢による劣化から保護することで、事実上ガランタミンは、アセチルコリンを通した神経伝達の効率を高めます。
こういったガランタミンの持つ二重作用は他に類を見ないものですが(他の薬はアセチルコリンエステラーゼを抑制するのみ)、これによってアセチルコリンレベルが増加することで、ADあるいは同種の認知症の予防、軽減が可能になるのです。
さらにガランタミンが優れているのは、治療による効力が保有されることです。 他の薬では、段階的に耐性がつくことから効力が失われていき、ADの兆候はむしろ悪化し始めますが(通常、およそ1年を要する)、その点ガランタミンの効力には期限がなく、薬剤耐性にもまったく問題がありません。
その上ガランタミンには、ことによると寿命を伸ばす能力もあるのではないかと考えられています。認知症を発症した患者の平均寿命は、通常3.3年ほど短縮されますが、ガラタミンが病気の進行を減速させることから、事実上、患者の余命が延長されることを示唆するのは論理的だと思われます。ガランタミンと他の疾患
またガランタミンは、筋肉痛を和らげ、神経炎や神経痛といった神経筋疾患も軽減させます。こういった筋肉機能とのつながりは、アセチルコリンが骨格および多くの内臓壁に見られる、平滑筋といった末梢神経系の主要神経伝達物質であることを考えると、何ら不思議ではありません。つまりガランタミンは、アセチルコリンレベルを増加させるだけでなく、筋刺激剤としても機能します。
その他、ガランタミンが時差ボケ、疲労症候群、そして恐らく性機能障害にさえ効果的であることが、研究によって示されています。
服用量
服用は低用量から始め、かかりつけの医師の指導の下、必要であれば調節すること。1日2回、朝食および夕食時の服用が望ましいでしょう。
副作用
ガランタミンは耐容性に優れているため、副作用はほとんど見られません。考え得る最悪の状態は、吐き気など、ごく軽い胃腸障害です。
警告
服用後の機械操作や車の運転は避けること。
レミニール/ガランタミンの服用に適さない人
- 成分にアレルギーのある人、あるいは過去にアレルギー反応の出た人。
- 重度の肝臓病および腎臓病、あるいは肝臓および腎臓の重篤な複合疾患を患っている人、過去に患った経験のある人。
- 市販薬、処方箋薬を問わず、薬やサプリメントを服用している人は、医師に相談なくガランタミンと併用しないこと。
- 心臓病、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、激しい腹痛、ガラクトース不耐症、ラクターゼ欠乏症、グルコース‐ガラクトース吸収不全症、特に喘息などの呼吸器疾患、排尿困難を患っている人、腸や膀胱の手術を受けたばかりの人は、服用の前に医師の診断を仰ぐこと。
- 妊婦、妊娠予定のある人、および授乳中の女性は、服用前に医師に相談すること。
上記記載の内容は、製品に添付されている説明書を日本語訳したものであり、医師、専門家の指導に成り代わるものではありません。 製品のご使用は、必ず担当医の指導のもとでおこなってください。






