100×200mcg カプセル
アイテムコード: 646
$29.99
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服用量
1日につき1~3カプセル。薬の服用期間を測定するために、ホルモンレベルをチェックすること。通常、3~6ヶ月の服用が必要とされる。
各カプセルには200mcgの塩化コバルトが含まれています。
バイオ・アイデンティカル・ホルモン補充療法の効果を向上
塩化コバルト(CoCl2)は化学混合物です。 化学混合物(あるいは単に化合物)というのは、2個以上の異なる化学元素から形成される、純粋な化学物質です。 塩化コバルトは、コバルト(Co)と化学二塩化物(C12)という、2つの化学物質から成るものです。塩化コバルトという用語は、以前は6水和物フォームも指していましたが、これは事実上まったく異なる混合物です。
塩化コバルトが青いのに対し、6水和物は深いバラ色と、その違いは見た目にも明らかです。この劇的な色の変化と、容易な水和および脱水反応から、しばしば塩化コバルトは水に対するインディケータとして使用されます。実際、バラ色の6水和物は、実験で最も頻繁に使われるコバルト化合物の1つであり、商業的にも、例えばシリカゲルなどの除湿剤としてよく用いられています。
塩化コバルトを補給する理由
ここまで読んできた人は、化学の授業を受けているような気分になったことでしょう。では、私たちの健康と塩化コバルトの間に、いったいどんな関係があるというのでしょうか?
その答えは、ホルモン補充療法にあります。ホルモン療法は、何も女性だけを対象にしたものではなく、男性にも関係のあることです。年齢とともにホルモンレベルが減退するのは、男性も女性も同じことであり、それが原因で、男女問わず色々な健康問題に直面します。ただし、男性の方が女性に比べてホルモンレベルの低下が幾分ゆるやかであることと、議論を簡単にするために、ここでは女性の問題に焦点を置くことにしましょう。
ホルモン補充療法と聞くと、恐らく誰しもが更年期を思い浮かべることでしょう。ほとんどの女性が48~55歳の間、平均して51歳か52歳あたりで更年期に差し掛かります。 医学的に見て更年期とは、最終月経期と身体の変化の過渡期を指すものですが、これには個人差があり、最終月経から数えて2年で終わる人もいれば、6年続く人もいます。最近では、この移行時期に対しても、更年期という言葉を使います。
女性にとって更年期は、人生で最も大変な時期だと言えるでしょう。中には運のいい人もいますが、多くの人がホルモンの変化に苦しめられます。例えば、オーストラリア女性の約60%が比較的温和な兆候を経験する中で、約20%の人が深刻な更年期障害に苦しめられていると見積もられています。更年期障害の兆候には、顔面潮紅、気分変動、集中力や記憶力および性欲の低下、膣乾燥、睡眠障害などが含まれます。
女性の身体は、更年期が終わった後も、変化したホルモンレベルに対応しなければなりません。高齢化社会に伴い、ほとんどの女性が人生の三分の一を更年期と向き合わざるを得ないのが現状です。更年期を通してホルモンレベルが低下することで、健康が損なわれ、多くの問題が生じます。更年期障害には、性欲の低下や疲労感など、煩わしくても命に関わらないものから、骨粗鬆症や筋衰弱、認識機能の減退といった衝撃的なものに加えて、心臓病や癌を発症するリスクの増加があります。
以前、ホルモン補充療法(HRT)は、更年期障害だけでなく人生そのものを取り扱う、つまり、加齢によって直面する多くの疾患を避けるだけでなく、生活の質も向上させると考えられていました。
しかし、2002年の7月初旬に、これが誤りであるという調査結果が発表されました。臨床試験によって、長期に渡るHRTが、老齢の女性をさまざまな病気から守るのではなく、むしろ健康に大きな害を及ぼすもので、心臓発作やストロークのリスクを増加させることが示されたのです。
1991年4月にアメリカ国立衛生研究所によって、ウーマンズ・ヘルス・イニシアチブ(WHI)の一部を成す臨床試験が行われました。 WHIは、特に女性の健康に関連する知識の必要性と、老齢の女性が直面している健康問題を明らかにする目的で設立されました。WHIは、閉経後の女性の心臓病、乳がん、大腸がん、および骨粗鬆症を予防するための戦略として、15年という長期にわたり、全国的に行われた健康調査です。50~79歳の高年層の女性が総計16万1808人も関わったWHIは、今までアメリカで行われた臨床試験の中で、最も遠大なものとなりました。
WHIに関わった女性の合計68, 132人が、無作為臨床試験に登録されましたが、その構成要素の1つとして、馬抽出エストロゲンを使用したHRTが行われ、それが心臓病と骨粗鬆症の予防に与える影響と、乳がんを発症する危険性が調べられました。参加した女性には、ホルモン剤か偽薬が与えられましたが、調査の結果、HRTによってむしろ女性の心臓発作、卒中、癌のリスクが増加することが明らかになりました。
当然ながら、これらの調査結果によって、HRTに関する討論は激化しました。 多くの女性が、伝統的な処方によるHRTに背を向け、その代わりとして、バイオ・アイデンティカル(生物学的同等性もしくはナチュラル)・ホルモン補充療法を受けるようになりました。
BHRTとは?
HRT同様、BHRTは、身体のホルモン平衡(女性、男性)の回復を目指すものです。 しかしながら、ここで区別すべきなのは、合成ホルモンであるか、天然ホルモンであるかということではなく、体内に自然に存在するホルモン(バイオ・アイデンティカル・ホルモン)であるか、体内に存在しないもの(外因性あるいは在外ホルモン)であるかということです。従来のHRTには、エストラジオールやエストロンなどのヒトホルモンも含まれていますが、馬のホルモンなど、明らかに人間にとって外因性であるホルモンも使用されています。
人体によって自然に生産されるものと全く同じ構造を含むホルモン類を用いることで、体内で独自に自然に生産される(または以前に生産されていた)ホルモンを完全に擬態するというBHRTの影響(特に体内の他組織上で)は広く知られており、副作用もほとんどありません。また、従来のHRTが紋切り型のアプローチであることに比べて、BHRTは、個人個人の要求に正確に対応するだけでなく、心臓血管疾患とエストロゲン関連の癌のリスクを減少させることが明らかにされています。
BHRT が効かない場合
残念ながら、BHRTは人によっては効果がなく、数ヶ月の治療後も全く改善が見られない、つまり、更年期障害が治らないことがあります。
通常この原因は、肝臓によるエストロゲン代謝があまりに速いために、腸や尿を通してエストロゲンが体内から失われてしまうという、エストロゲン排出過剰もしくはエストロゲン保持不全にあります。
BHRT を効果的にする方法
ここで、塩化コバルトの登場ということになります。毎日、ほんのわずかな量を服用することで、BHRTが効かないという問題を解決できます。ただし、塩化コバルトの効果は瞬時に発揮されるわけではなく、事態の正常化には、通常約3~6カ月を要します。
塩化コバルトの効果
塩化コバルトは、エストロゲン代謝酵素であるシトクロムを減少させることで、エストロゲンの体外排泄を抑えると考えられています。シトクロムがより少ないと、肝臓で代謝されて体外に排出されるエストロゲンが少なくなり、その保有が増えることになります。 その結果、低エストロゲンレベルによる兆候は徐々に減退しますが、その全てが消えるまでには、通常約3~6カ月かかります。
エストロゲン排泄が正常化され、更年期障害が根絶されたら、塩化コバルト療法を中止してください。
男性に対する効果
すでに述べたように、男性も年齢とともにホルモンレベルの衰退を経験しますが、女性ほど劇的なものではありません。男性も40~55歳に達すると、男性更年期と呼ばれる、女性の更年期と同様の現象を経験しますが、女性と違って男性には、月経休止などの明確な手がかりがありません。男性の身体の変化は非常にゆるやかで、意識や気分の変化、疲労、エネルギーや性欲、および敏捷性の低下が伴うこともあるでしょう。テストステロンの低下もまた、認識力の低下や、総合的および性的な健康の損害に関連しています。
更年期変遷は約5~6年ですが、男性のテストステロン低下は、段階的に10年以上続く可能性があります。年齢に関係しているとはいえ、実質的にテストステロンレベルの低下は、ほとんど全ての男性に起こり得るもので、誰が医療的な治療を必要とするアンドロポーズ(男性更年期障害)を経験するのか、特定の個人が何歳で発症するのか、全く予測がつきません。
また、その兆候は個人によって大きく異なりますが、ホルモンレベルの降下は、女性同様、男性にとっても、心臓病および骨粗鬆症の発症リスクを伴います。
男性更年期障害の解決法は、女性と同じくホルモン補充療法にあり、BHRTの利用が可能ですが、恐らくテストステロンの過剰排泄によって、BHRTによる効果が得られない男性もいると考えられます。しかしながら、女性同様、約3~6カ月に渡って低用量の塩化コバルトを服用することで、BHRTの効果が順調に発揮されることになります。
上記記載の内容は、製品に添付されている説明書を日本語訳したものであり、医師、専門家の指導に成り代わるものではありません。 製品のご使用は、必ず担当医の指導のもとでおこなってください。






