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アルドステロン

アルドステロン
15×125mcg カプセル
アイテムコード: 687
(Price)
$104.99
  • 服用量・服用方法

    1日に125mcgを1~3回。もしくはかかりつけの医師の処方に従って服用のこと。


    効能・効果

    腎臓の集合尿細管と遠位曲尿細管に直接働きかけて規制し、カリウムイオン排泄率を高めることで、腎臓からより多くのカリウムを放出(分泌)。

    アルドステロンの補給により聴力が改善。今まで補聴器をつけることくらいしか治療法のなかった老齢性難聴に効果的。その他、AIED(自己免疫性内耳病)やメニエール病が原因で聴力が失われた人にも効果が期待できる。

    また、難聴の回復だけでなく、平衡障害などにも効果的。


    水分と血圧レベルの維持および難聴予防

    アルドステロンとは?

    アルドステロンというのは、塩類コルチコイドに属するステロイド・ホルモンで、体内の塩分と水分のバランスを保つ、つまりナトリウムとカリウムのレベルを同時に調節することで、血圧と体液を維持する役割があります。

    1953年に初めて分離されたアルドステロンの、体内電解質を規制する役割の重要性については、強調してもし過ぎることはありません。

    アルドステロンは、直接、腎明細胞と遠位尿細管に影響を与えて、これを規制しますが、この効果がカリウムイオンの排泄値を高めるため、より多くのカリウムが腎臓で放出(分泌)されることになります。また同時にアルドステロンは、ナトリウムイオンの排泄値を減少させますが(時にナトリウム再吸収の増加として記述される)、これに伴って水分の保有が高まるため、結果として、血液の容量と血圧が増加することになります。実際に、多くの高血圧治療薬が、アルドステロン受容体を妨げるようにデザインされています。

    アルドステロンレベルは、セックス中だけではなく、1日を通しても異なります。通常、朝が最も高く、食事、社会的地位、ストレス、運動に加えて、さまざまな薬物療法によるナトリウムの量が全てアルドステロンレベルに影響します。

    アルドステロンレベル

    アルドステロンレベルが同調しない場合、以下のような問題が起こり得ます。

    • 高アルドステロン症アルドステロンレベルが高いと、高血圧、筋肉の痙攣、動悸、頭痛、排尿量やその頻度が過剰になる、筋衰弱が引き起こされるなどの可能性がある。
    • 低アルドステロン症低レベルの場合は、糖尿病などの病気を発症させる恐れがある。

    高アルドステロン症

    原発性アルドステロン症(コーン症候群)とは、副腎でアルドステロンが過剰に生産されることに起因する、結果として腺の1つに腫瘍が発生することの多いものです。

    アルドステロンレベルが高いと、腎臓におけるナトリウムの再吸収とカリウムの喪失が進み、その結果として電解質平衡の異常が引き起こされます。原発性アルドステロン症には顕著な兆候はありませんが、カリウムレベルが非常に低いと、筋衰弱が起こることがあります(低カリウム血症)。低カリウム血症や高血圧を患っている人には、高アルドステロン症の疑いもあるでしょう。原発性アルドステロン症は、潜在的に治療可能なフォームの高血圧ですから、適切に見つけて治療することが大事です。

    二次性高アルドステロン症は、原発性アルドステロン症よりもはるかに一般的で、ナトリウムレベルの低下、腎臓への血流低下など、低血圧を招く要因となる症状を引き起こします。最も大きな原因は、腎動脈狭窄(腎臓に繋がる血管の狭窄化)です。

    また、二次性高アルドステロン症は、腎臓病や肝硬変、うっ血性心不全に見られる可能性もあります。

    アルドステロンと難聴

    アルドステロンに関する、最も興味深いことの1つとして、難聴との関連性が挙げられます。年齢とともに多くの人の聴力が失われますが、65~75歳の約30~35%、75歳以上になると約40~50%もの人が老年性難聴を患っていると見積もられています。

    既に述べたように、アルドステロンは、ナトリウムとカリウムのレベルを規制しますが、これは、ともに正常な聴力に欠くことのできないものです。特に内耳は、カリウムレベルの混乱に非常に敏感ですが、カリウムレベルは年とともに低下していきます。残念なことに、年齢とともに下がるのはカリウムレベルだけでなく、アルドステロンレベルも低くなります。

    2005年11月、ある究者チームによって、低血中濃度のアルドステロンと難聴に正相関のあることが示されました。ヒアリング&スピーチリサーチ(ICHSR)国際センターに拠点を置いた研究者の中でも、アメリカ国立老化研究所から資金を助成されたグループが、老齢性難聴における研究のリーダーとして認められました(同センターには、ロチェスター大学およびロチェスター工科大学の神経科学者や、国立聴覚障害者技術大学の科学者も参加しています)。

    58~84歳の健康な男女が47人、研究を通して大規模な聴覚検査を受け、血液アルドステロンレベルが測定されました。その結果、血液中のアルドステロンレベルが高いと、難聴の率も高くなること、重度の難聴を患う人のアルドステロン血中濃度が、平均して、聴力の正常な人の半分ほどしかないことが分かりました。これらのことから、研究者は、「アルドステロンホルモンには老齢の難聴を予防する効果が期待できる」という結論を下しています。

    この発見を受けて、ジョナサン・ライト博士(ワシントンのレントンにあるタホマクリニックに勤務。オレゴン大学ヒアリング・サイエンス・センター勤務のD.Trune教授と懇意)が、患者にアルドステロン療法を用い始めました。彼の治療計画は、アルドステロンの血中濃度と正常な聴力の直接の繋がりに基づいたものでしたが、この治療によって、既に今後の励みとなる結果が得られています。また、アンチ・エイジング・ホルモン療法の世界的権威である、ベルギーのThierry Hertoghe博士からも、同様の肯定的な結果が得られたという報告があります。今後、アルドステロンの持つ、老齢性難聴を予防する潜在能力は、最も議論を呼ぶ、人々の関心事となることが予想されます。

    アルドステロンを用いた治療は、年とともにアルドステロンレベルが標準を下回ることで発症する難聴に苦しむ人々にとって、画期的なニュースと言えるでしょう。この治療以前は、老齢性難聴は治る見込みが非常に少ないとされており、補聴器を必要とするレベルまで聴力が落ちるのを待つしか、他に方法がありませんでした。

    しかしながら、アルドステロンを服用することで、難聴が治るだけでなく、平衡障害などの問題が解決する可能性さえあるのです。

    アルドステロン療法は、単に老齢性の難聴に限られたものではなく、AIED(自己免疫性内耳病)、メニエール病、アルドステロンレベルが標準より低いなど、さまざまな要因の聴覚治療に積極的な役割を果たすと考えられています。

    アルドステロンが安全な天然物質であることを考えると、アルドステロンの血中レベルと難聴の密接な関係における発見は、控えめに言っても、草分け的なものだと言えるでしょう。発見が比較的新しいことから、更なる研究による証明が望まれるものの、アルドステロン療法によって、最も人を衰弱させる疾患でありながら、これまで治療法のなかった領域に光が差し込んだことに間違いはありません。


    注意

    手、足、足首などが浮腫みやすい人、高血圧を患っている人は服用を避けるか、ごく少ない服用量から始めて、禁忌症状が見られないようであれば、10日後から注意しながら服用量を増やしていくこと。


    上記記載の内容は、製品に添付されている説明書を日本語訳したものであり、医師、専門家の指導に成り代わるものではありません。 製品のご使用は、必ず担当医の指導のもとでおこなってください。


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